2025.9.13(土), 14 (日), 15(月),
20(土), 21(日), 23(火)
会場:生口島・因島・大三島
主催:しまなみ映画祭実行委員会
後援:尾道市・今治市
しまなみ映画祭は、広島県尾道市と
愛媛県今治市を結ぶ「しまなみ海道」を舞台に、
映画だけにとどまらず、音楽やアート、
食も楽しみながら、
島々の魅力を体感できるイベントです。
私たちが掲げるテーマは、
「Cruise to the Unknown(未知への航海)」。
個性あふれる3つの島々を旅しながら、
まだ出会ったことのない景色や文化、
価値観にふれる——
そんなきっかけを届けたいと考えています。
Newsにはただいま記事はありません。
国産レモンの生産量、全国1位。塩づくりで栄えた過去があり、瀬戸内海における重要な交易拠点のひとつだった。その影響からか、地元の人は外からの人を快く受け入れ、まるで昔から知っている友だちのように接してくれる。観光業も盛り上がっている。
面積31.21㎢。 周囲33.6㎞。 標高472m。
造船業が主要産業。沿岸部には工場が並んでおり、様々な国の船が出入りする様子を眺められる。周辺の島々のハブのような存在で、「因島は都会」と言われることもある。かつては村上水軍が拠点とする島のひとつだた。八朔と安政柑の原産地。
面積35.04㎢。 周囲31.9㎞。 標高390m。
全国に1万社あまりの分社を持つ神社「大山祇神社」があることから、この辺りでは神の島と呼ばれている。豊かな自然が地元の人たちの手によって保存されており、島中全体に心地よいエネルギーが流れている。柑橘業も盛ん。この島から眺めるサンセットは格別。
面積64.53㎢。 周囲88.8㎞。 標高436m。
9/23
日本列島のヘソ、諏訪盆地に位置する日本最古の神社の一つ、諏訪大社。年間200回を超えるその祭礼は謎に満ちている。重要神事で降ろされる古い神・ミシャグジ。そして神事に欠かせないとされた鹿の生贄……。ネパールやチベットで生と死の文化を追ってきた監督・弘理子(ひろ・りこ)は、四季の祭礼を追ううち、そこにあるいのちの循環への原初の祈りに気づく。そして、長らく畏怖と謎に包まれてきた中世の「御室神事(みむろしんじ)」の再現に挑む。厳冬の3カ月間、神域の穴倉に籠められた生き神・少年大祝(おおほうり)の前で繰り広げられた芸能とは?そして春4月、化粧を施されて出現する大祝に捧げられた75頭の鹿の首の意味とは?冬から春へ、死から再生へ。美しい四季とともに3年をかけて描き出された、現代社会を生きる私たちが忘れかけていた原初の祈りの姿。
ただいま記事はありません。
生口島
9/13(土)14:00〜21:00
9/14(日)14:00〜21:00
9/15(月・祝)14:00〜21:00
17:00まで入場無料
因島
9/13(土)10:00〜17:00
9/14(日)10:00〜17:00
9/15(月・祝)10:00〜17:00
大三島
9/20(土)11:00〜20:00
9/21(日)10:00〜16:00
大三島会場では、9/23(火・祝)はマルシェの開催はありません。
ただいま記事はありません。
会場:瀬戸田港(屋外)
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田214‐14
会場:HAKKOパーク(屋内)
広島県尾道市因島重井町 5800-95
会場:大三島公民館・宮浦港(屋内・屋外)
〒794-1304 愛媛県今治市大三島町宮浦5708
チケットは「LivePocket -Ticket-」にてオンラインチケットをご購入いただけます。また、紙チケットについては、生口島会場分は「SOIL Setoda」、因島会場分は「HAKKOパーク」、大三島会場分は「オーガニックゲストハウス & カフェ OHANA in 御島」にてご購入いただけます。
はい、当日券の販売は予定しています。 ただし、定員に達し次第、販売は終了となりますので、なるべくお早めにお買い求めください。
いいえ、会場ごとにチケットが必要です。 上映作品や時間が会場ごとに異なりますので、複数会場を訪れる場合は、それぞれの会場のチケットをご購入ください。
申し訳ありませんが、キャンセル・変更はできません。 交通事情などいかなる理由でも対応いたしかねますので、内容をよくご確認のうえご購入ください。
はい、上映中でも入場は可能です。 ただし、途中入場は他のお客様のご迷惑とならないようご配慮ください。
同一会場内であれば当日に限り再入場が可能です。 ただし、再度チケットの提示が必要となります。チケットを紛失された場合は再入場できませんので、ご注意ください。
はい、映画鑑賞以外にもお楽しみいただけるコンテンツをご用意しております。マルシェや展示など、チケットをお持ちでない方もご参加いただけるエリアがございますので、ぜひお気軽にご来場ください。
いいえ、全て自由席です。上映30分前の開場より、先着順でのご案内となります。 ご希望の座席で鑑賞されたい方は、早めのご来場をおすすめします。
以下のものは持ち込み禁止です:
・飲食物(※水分補給や体調管理のためのものは除く)
・花火・爆竹などの危険物
・ビーチチェア、テント、キャリーワゴン、三脚など大型の物品
基本的に飲食物の持ち込みは禁止です。 ただし、水分補給や体調管理に必要なものは持ち込み可能です。
すべての会場でマルシェエリアがございます。 そちらをご利用ください。
いいえ、手荷物預かりやコインロッカーの用意はありません。 荷物は少なめにしてご来場ください。
大三島会場のマルシェエリアのみ、ペットの同伴が可能です。 それ以外の会場スペースでは、ペットの同伴はご遠慮ください。
持ち込み可能ですが、上映中の録画・録音は禁止です。 また、三脚など大型機材はご遠慮ください。
上映前の場所取りは禁止です。 すべてのお客さまに気持ちよくご鑑賞いただくため、ご協力をお願いします。
年齢制限はありません。 ただし、会場ごとにお子さまの料金設定が異なりますので、ご案内をよくご確認ください。
はい、各会場にトイレがあります。 因島・大三島会場にはバリアフリートイレも設置しています。
因島会場・大三島会場におむつ交換台があります。 大三島会場には授乳スペースもございます。
お体の不自由な方でしまなみ映画祭に来場し、前方の席で鑑賞を希望される方は、チケット販売サイトのアンケートでその趣旨を記載していただきますようお願い申し上げます(チケット選択後の画面で入力可)。
因島会場ではインフォメーションセンターにて預かり可能です。生口島・大三島会場では預け入れに対応していません。
各会場の近くに駐車場はありますが、台数に限りがあります。 乗り合わせや公共交通機関の利用を推奨しています。
はい、公共のバスやフェリーでアクセス可能です。
はい、野外会場もございますので、帽子・水分補給など熱中症対策をお願いいたします。
基本的に雨天決行です。 ただし、強風・雷・警報などの荒天時には中止となる可能性があります。開催情報は公式サイトやInstagramでご確認ください。
店舗によって異なります。 一部キャッシュレスに対応していない店舗もありますので、現金を十分にご用意いただくことをおすすめします。
イベント終了後、忘れ物は各会場のインフォメーションで一定期間保管します。 お問い合わせは映画祭事務局(contact@shimanami-film.jp)までご連絡ください。